科目名: *建築計画特別研究
担当者: 上和田 茂
対象学年 | 1年 | クラス | [001] |
講義室 | 開講学期 | 通年 | |
曜日・時限 | 木5 | 単位区分 | 選択 |
授業形態 | 単位数 | 2 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 修士論文の作成または修士設計の制作を前提とした住宅計画・地域施設計画に関する研究の指導を行う。具体的には以下の通りである。 1年次においては、各計画分野における基礎的知識の獲得、修士論文および修士設計に関するテーマ設定の可能性および基本的な調査方法の習得を目標とする。 2年次においては、テーマを絞り、研究対象あるいは設計対象における問題点の把握および解決方向を探求すると共に、論を構築し結論を導くことを目標とする。修士設計については、エスキースから描画に至る表現の方法を指導する。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 1年次においては、各計画分野における基礎的文献の解読を行うと共に、学界および社会から注目されている研究論文、文献、報道等についてレポートを課し、ディスカッションを行う。 2年次においては、修士論文および修士設計のテーマに即して、当該領域の基本概念および研究方法についてレポートならびにプレゼンテーションを課し、ディスカッションを行う。 |
評価方法・評価基準 | 修士論文または修士設計の成果に基づく評価を基本とするが、それに至るまでのレポートおよびエスキース等の提出物ならびにディスカッションの内容を加味して総合評価を行う。なお、評価にあたっては以下の点を考慮する。@既存文献等の検索、Aテーマの熟度、B論理構成、C結論の適合性、D表現の適切性(特に修士設計の場合) |
履修の条件(受講上の注意) | 1.日本語および英語の習熟。 2.フィールドワークを中心とする指導を行うことがあるため、調査実施に関して十分な時間の確保を想定しておくこと。 |
教科書 | |
参考文献 | |
特記事項(その他) |

